想定の範囲内!?
2005年 09月 18日
去年さんざっぱら落ちた予備校のゼミ(国Ⅰ)の入室試験を受けてきた。
正直ローやら院試やらでろくに準備もしておらず(半分以上は自己責任 笑) 過去の遺産に頼った戦いだった… 去年度の答錬で国Ⅰ受験者らしからぬ(うはww完全な偏見www)可愛い女の子が二人いたんだけど、二人とも今日の試験を受けに来てたwwww やっぱ俺たちみたいな人種は現役時は落ちちゃうよな~、と勝手に親近感を抱く俺。 別に知り合いじゃないから話しかけはしなかったけど。 向こうも「やっぱりあの人も今年は落ちちゃったのか」くらいは思ってるかもしんない 笑 択一式試験の後に面接があるんだが… 俺 今 回 で 四 回 目 www 何が悲しゅうて予備校の講師と四回も面接しなきゃいかんのだ orz 向こうも「こいつよく面接するなぁ」くらいは思ってるかもしんない… 受かってたら自主留確→もう一度国Ⅰ路線、が八割方確定します。 最近早く社会に出たいと思うようになった。何の心境の変化だかわからんけども こんな性格してなきゃ普通に就活してそれなりの一流企業に内定して今頃うはうはだったのかもしれない。でもそれは出来なかった。俺にとって“国のために”ってのは、たった百年足らずで必ず終わりを迎えるこんなちっぽけな俺の人生にとってのアイデンティティーみたいなもんだから。飽きっぽい性格だけど、18の春に「真実」に気付かされてからこれは変わってないな。「真実の奴隷」のままだったなら、何も知らずに面白おかしく好きなことだけやって生を満喫して死んでいったのかもしれないけど…もう戻れないからなぁ。ホントめんどうな生き物だ、人間って。
by yh0111ffjp
| 2005-09-18 23:45
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