無銘業物
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君が為め 尽くす心は 水の泡 消えにし後は 澄みわたる空(土佐藩足軽 “人斬り”岡田以蔵)
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YAHOOのトップにあの人の名がっ!!
倒産法ゼミでは有名な“あの”井上薫判事がニュースになってた笑
「司法のしゃべりすぎ」の判事「判決短すぎ」減点評価
  結論と無関係な記述は判決文から省くべきだと主張する「司法のしゃべりすぎ」の著書で知られる横浜地裁の井上薫判事(50)が、上司から「判決理由が短すぎる」とのマイナス評価を受け、「裁判官の独立を侵害された」とする不服申立書を同地裁に提出していたことが30日、分かった。(読売新聞)
[記事全文]
いや~、さすがだな。いつまでも反抗期笑

で、彼の著書「司法のしゃべりすぎ」が一部紹介されてたので見てみた
http://www.shinchosha.co.jp/books/html/4-10-610103-3.html
意外とまともなこと言ってらっしゃる。

以下俺なりの分析。
リーガルマインドが市民に根付いてないので、ちんたらとくだらない人情論なりなんなりを判決文に入れなきゃ心情的に納得できない→判決文無駄に長くなる

あと、こないだ福岡地裁・大阪高裁であったムチャクチャなケース
国vs市民団体(正直どこの“市民”なのか怪しい団体 笑)
で、裁判自体は国が勝ったんだけど、裁判官が傍論で市民団体の意見を認めたので、団体は満足して控訴せず。国はいくらその傍論について争いたくても、裁判自体は勝訴してるので訴えの利益なし、と控訴できない。
その判断が自分たちの思想に都合がいい一部マスコミはメディアに
-「違憲」判決-
なんて見出しを付けて世論誘導。
ホントは“判決”じゃなくて“判断”なんだけど、日本語として「」を付けるときって
①引用
②本当の語義とは違うがその文脈の中で特別に使うとき
だから、この場合②として誤報とはならない。
でも一般市民は「違憲なのかぁ」なんて思い込まされるわけだ。
地裁・高裁判決なんて判例として拘束力を持たない、なんてことも法学部でなきゃ知らないし。


どっかにデスノート落っこちてねぇかなー
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by yh0111ffjp | 2005-10-31 13:14 | 大学・ゼミ・学問